今日はおとめ座新月です!新月のパワーのサポートで早く幸せになって笑って過ごしましょう

おとめ座新月

 

2020年9月17日20時に
月はおとめ座で新月入りをします。

 

新月は新しい始まりとして
自分の意思を固めるのに
ふさわしい日です。

 

なぜ、新月が良いのか?

そして、どんな点に
意識を向けると
願いが叶いやすいかを理解した上で
新月に意志を決めると

惑星のエネルギーの
サポートを得ることができ

あなたの望みが現実化する
スピードを早めます。

 

でも、、、

「お願いをしても叶わない…」

という声も多いんですね。

 

 

今回は、なぜ
叶わないのか、についてと

新月のお願いの仕方について
お伝えしたいと思っています。

 

新月を
幸せをつかむ日として欲しい^^

そんな思いを込めて
お届けします。

 

 

まず、なぜ望むものを
引き寄せられないのか?
願いが叶わないのか?

その理由ですが

『成就の法則』

を無視していたら
現実化しないのですね。

 

 

『成就の法則』は

パートナーと
新しい関係性を
確実に創り出したいなら

自分のエネルギーの統合を
してください。

と伝えています。

 

あなたの望みを
成し遂げる
成就するためには
自分自身の統合が必須で

もし、
統合されてない状態で
物事を進めてしまうと

失敗してしまう
可能性が高くなります。

 

どんな現実を
引き寄せるか?

望み通りなのか?
望みとは違うのか?

 

それは
あなたが統合している?
(としたらうまくいきます)

統合していない?
(としたらうまくいきません)

で決まります。

 

 

統合、と言われても
よくわからないと
思いますので

仏教の教えのひとつ
「身口意」で
統合について
ご説明したいと思います。

 

「身口意」とは

身…行動

口…言葉

意…考え

この3つが揃ってはじめて
物ごとは成就する

という教えです。

 

あなたは

○○したいけど
○○できない

あるいは

○○したくないのに
○○してしまう

このようなことで
悩まれたことは
ありませんか?

 

例えば

笑顔でいたいのに
笑えない、、、

怒りたくないのに
怒ってしまう、、、

のように。

 

これが
身口意がバラバラに
なっているときの状態です。

 

愛していても
言葉や行動で
愛情を表現してなかったら
愛は成就しない…

ということです。

 

行動や言葉で愛を
伝えていても

心の中に
不信、怒り、不安
を抱えているなら

愛は成就しない…

のです。

 

 

「身口意」は

行動、言葉、心

すべてに愛を持って
いることが大事だよ
ということです。

 

 

ダイエットを例にすると

「痩せる痩せる」
と言っているだけでは(口)
痩せませんよね。

 

痩せる!と決意して(意)
そのような行動を
コツコツ続けて(身)

「痩せた!」
という結果になります。

 

このことからわかるように
望みを成し遂げるには

「身口意」が
一致していること

が必要なんですね。

 

 

「痩せたい(口)!
でも食べたい(意)!」

「食べちゃった(身)!」

だとダイエットは
難しくなりますよね。

 

言っていることと
やっていることが違う…

心に思っていることと
実際に言葉にすることが違う…

やっていることと
心の中の思いが違う…

 

このような経験は
誰にもあると思いますが

こういうことがないように
心がけていくのが

自分自身を統合することに
つながります。

 

「身口意」

この3つを統合する
(一致させる)ことが
願いの成就をもたらします。

 

 

少なくない方が
「我慢する」ことで
問題を乗り越えようとされます。

 

我慢することは
思いと行動がバラバラの状態です。

我慢であなたが望むような
日々を手にすることは
難しいことです。

 

 

「笑顔でいたいのに
笑顔になれない」

「怒りたくないのに
つい怒ってしまう」

としたらそれは
ご自身の「身口意」が
バラバラだと気づいた

ということなんですね。

 

 

・自分がしていること
・自分が言っていること
・自分が考えていること

この3つを揃えることを
意識していくなら

自然とエネルギーは
統合されていく

と考えてください。

 

エネルギーが真に統合されれば
成就されます。

 

 

「そう言われても
難しいなぁ」

「理屈はわかるけど…」

と思われるかもしれません。

 

一人では難しいことも
誰かの力を借りることで
達成できたりします。

 

 

13世紀に書かれた
惑星の力を使って
願いを叶える方法が
記述されている本には
こう書かれています。

 

「月の形象において
最良の性質は

太陽と1分の度数で
合している時である。

ここに月があるとき
あらゆる事物の
最大で完全なる制作者である」

(合:新月のこと)

 

新月に願い事をすると
叶いやすいというのは

数百年前から
言われてきたことなんですね。

 

新月は惑星の創造エネルギーが
最大になる時です。

 

その恩恵を受け取り

「身口意」を一致させ
不適切な行動をやめ

適切な行動ができるように
なるために

お願いをするのがおすすめです。

 

でも

星があなたの代わりに
願いをかなえてくれる
わけじゃないので

そこは誤解されないように
お願いします。

 

「身口意」が整うように
実行するのはあなたです。

 

新月のエネルギーは
それがスムーズにできるよう
サポートしてくれるものです。

 

 

月にお願いをして
惑星のサポートエネルギーを
受けとる方法として

紙に書きだすことが
一番簡単で確実です。

 

書くことにより
エネルギーを受け取る
アンテナを立てることが
できます。

 

書くことの力は
脳科学でも
証明されていますよ。

 

パソコンやスマホではダメです。
紙にペンで書きます。

 

 

今回は17日20時に
乙女座で
新月入りをしますので
20時以降にあなたの願いを
紙に書いてください。

 

ベリーベストは20時になったら
書くことです。

 

 

乙女座の力は
緻密な計画性と
几帳面さです。

 

管理責任能力があり
生活に根差した
善良で実質的な
行動がとれるのが特徴です。

 

 

ですので
乙女座新月の時には

自分に対してはこれをする
パートナーに対してはこれをする
子ども達に対してはこれをする
仕事ではこれをする

のように具体的に
計画にすることで
乙女座のパワーを活かせます。

 

もうひとつ乙女座の
新月におすすめなのは

「大切な人たちに
批判的な態度を
とってなかったか?」

その点を振り返ってみて

「これからはどんな
自分になりたいのか?」

を考えて紙に書きだします。

 

 

書き方としては
・現在形で書く
ことがおすすめされています。

 

私は現在形で書いた後
「こうなれるように助けてください」
と書いてます。

そして、最後に
サポートに対して
感謝の言葉を書いてます。

 

私は2009年から
新月のお願いを書き続けてますが
私の場合、書き出したことは
95%叶ってます。

 

正直これは無理かも…
と思ったことも叶ってます。

残り5%はこれから叶うことです。

 

大事なのは
自分の思いなので
そこを第一にしてくださいね。

 

 

あなたの思い(意)を
紙に書き出したら

自分の思いに沿った
適切な行動がとれるように
祈りながら

それを何度も(口)にして
ください。

 

そして
意と口に沿った行動を
してください。

 

やっていることが
言っていることと
合っているのか?

言っていることが
思っていることと
合っているのか?

 

そこをチェックしながら
違っていたら修正します。

 

 

新月のお願いは
自分の「意」を
明らかにすることです。

 

「意」を明確にしていないと
「口」「身」は
バラバラになりやすいですので
その点からもおすすめします。

 

 

明日の新月を
あなたの幸せを叶える
スタートにしてください!

 

自分の思いを明らかにしたら
「身口意」を
揃えることを意識して
お過ごしください。

 

惑星のエネルギーのサポートで
一人で頑張るよりも
早く叶いますよ!