夫婦をやり直したいと思っているけれど、夫から「もう好きじゃない」と言われたことがずっと心に残って前向きになれません…

夫婦をやり直したいと
思っているけれど
夫から「もう好きじゃない」と
言われたことが
ずっと心に残って
前向きになれません…
「好きじゃない」
と言われたことはショックですよね。
悲しくなったり
落ち込んでしまうことも
あると思います。
このように感情的な
邪魔があるので
スムーズに進まないのが普通。
前向きになれない自分を
責めないでください。
そして、夫婦をやり直したいなら
前向きになれない原因を
「夫が好きじゃないと言ったから」
と考えるのをストップしましょう。
前向きになれない原因には
「好きじゃない」
と夫に言われたことで
「夫婦をやり直すのは
絶対に無理だと思う」
という自分の判断も
隠れているからです。
無理!と思う
その思いの奥には
「嫌われるようなことをした
私が悪い」
という自分を責める声は
ありませんか?
自分を責めることで
『無力感』と呼ばれる
気持ちが出てきます。
無力感を感じると
できることがあっても
努力すら行わなくなります。
無力感が、前向きさを奪う
本当の原因です。
「好きじゃない」と言われた
過去を変えることはできません。
でも
自分を責めることをやめて
無力感を解放して
前向きさを取り戻すことは
できることです。
「私は何も悪くないよ」
本当にそう思えるまで
何度も何度も
「私は何も悪くないよ」
と自分に言ってください。
開き直って
人に言う言葉のような
強いトーンではなく
慰めるような
優しいトーンで
自分に語りかけてください。
「夫が言ったから」と
人のせいにするのも
「私が悪かった」と
自分のせいにするのも
やめた時に
自分の中から
前向きな力が出てくるのを
感じられることでしょう。
