夫婦関係の修復に頑張ってきたけれど、うまくいかないのでどうしていいのかわからず、心身ともに疲れ果ててしまいました

頑張ってきたけれど
うまくいかないので
どうしていいのかわからず
心身ともに
疲れ果ててしまいました。
うまくいかせる
大原則があります!
ここを無視して頑張っても
うまくいかないんですね。
それはなにかというと、、、
夫婦関係を修復する
ノウハウを追いかける前に
「自分自身のあり方を
整えること!」
です。
さて話は変わりますが
もうひとつ大切なことを
お伝えします。
『嫌われる勇気』で
一躍有名になった
アドラー心理学では
「人間関係の悩みは
すべて対人関係の悩みである」
と言っています。
夫婦関係も同じです。
何があったか?が問題の核心ではなく
なのではなくて
二人の考えや思いのすれ違いが
問題をつくってます。
2人の間のすれ違いを
解決する「鍵」は
コミュニケーションです。
それは
夫婦関係でも同じです。
どのような
コミュニケーションを
取ってるのか
そこにはあなた自身の
「あり方」が映し出されます。
ですので
コミュニケーションスキルを
学ぶとか
「夫にどういえばいいのか?」
という表面的なことよりも
あなた自身のあり方が
重要になるんですね。
自分のあり方というのは
「自分とどんな関係を
築いているか?」
でわかります。
自分をどう思っていますか?
自分を好ましく思っていれば
自己肯定感が高いということで
良いコミュニケーションが取れる
土台があるということです。
コミュニケーションスキルは
土台がある上で身につけることで
その真価を発揮します。
何を言うか?より
自己肯定感の方が
与える影響力が強いのです。
「どうしたらいいのか
わからない」とお悩みなら
『BE・DO・HAVEの法則』を
知っていることは
役に立つことと思います。
人生は
1)BE あり方
2)DO 行動
3)HAVE 結果
この順番で進んでいます。
修復に頑張って(DO)
→修復できたら(HAVE)
→幸せになる(BE)
この思考は努力のわりには
うまくいかない順番です。
あり方は
自己肯定感の高低で決まります。
自分自身を見つめて
自己理解を深め
ありのままの自分を
受容することが
自己肯定感を高めます。
「幸せはあなたのあり方から
生まれます!」
