１１月６日の月のガイダンス
月は９番の月の館にいます。
月と惑星からあなたへのメッセージ
今日は
金星と火星が
対立しているところに
月は「まぁ、まぁ」と
仲を取り持つ状態にいます。
取り持ち役の月は、、、
というと
９番の月の館
「敗北の部屋」にいます。
敗北の部屋は
人と勝ち負けに
こだわっていることが
いかに自分や人生に
マイナスになるか？
を知るために
敗北を知ることも
一つの経験として
有効かもしれませんね。
と伝えています。
金星と火星は
ぶつかり合うことを
恐れてません。
自分の思いを言いたいように
言っている状態です。
負けたくないと
頑張ってます。
それを
「痛い思いをしないと
気づけないこともありますね、、、」
と、お月様は
火星と金星の対立を
見守っています。
月のようにポジティブな思いで
対立を見守る目を持つことが
できるなら
今日パートナーと対立することは
悪くはなさそうです。
ぶつかり合って
成長することもあります。
でも、痛い思いなど
しないほうがいいですよね？
としたら
もし、今日パートナーと
対立することがあったら
「負けたくない」
という思いは
自分に向けることで
相手に向けることじゃない、、、
と思い出してください。
自分の弱さに負けたくない、
のように。
「負けるが勝ち」
ということわざがありますね。」
負けたくない思いは
使いどころを変えることで
あなたの人格を高めるように
働きます。
まったく違う働きを
するんですね。
負けたくない思いは
そのままに
矛先を変えて自分の弱さの克服と
成長へと変えていけたら
あなたが今抱えている
負担ははるかに軽くなります。
