9月10日月のガイダンス

秋の七草

 

今日は「下弦の月」です。

夜、お月様を見ると
右側半分が欠けている姿が
見られます。

 

下弦の月から1週間すると
新月となります。

 

下弦の月から新月までは
整理整頓の時期として
新たに何かを得ようとするよりも
見直していく時期です。

 

うまくいっていないことが
あるとするならば
そこには何か「障害」が
あります。

 

それをそのままにして
突き進むことは
自分に優しい道では
ないんですね。

 

下弦の月があなたに伝えていることは
以下のメッセージでお伝えしますね。

 

 

今日の月は16時29分に
6番の館から7番の館に移動します。

 

6番の月の館

7番の月の館

月の館のガイダンスとは?

月と惑星からのあなたへのメッセージ

 

7番の月の館は
太陽と海王星と月が
緊張関係(Tスクエア)にあります。

 

その影響により

理性と感情が
対立したり

あっちも大切!
こっちも大切!

と自分の気持ちが
よくわからない状態に
なってしまうとか

 

Aさんにはこう言ったけど
Bさんには違うことを言う

のような
その場の気持ちで
発言してしまうなど

誤解やトラブルを
招きそうな
行為になりやすいです。

 

 

Tスクエアの月が
伝えていることは

優柔不断にならないこと

言葉や行動に
一貫性を持つこと

です。

 

 

また、月自身は
今日は下弦の月と
なります。

 

それ自身の力が
最も弱くなる
時期へ入っていきますので

7番の月の館の力も
弱まります。

 

 

本来は7番の館はお願いごとには
良い日なのですが

このような理由から
お願い事はしない方が
良いでしょう。

 

あなたの気持ちを
高めるよりも

冷めさせる方へ
働く可能性があります。

 

 

7番の月の館にいる
下弦の月からのメッセージは

「この1週間の間に
起こったことを
振り返ってみて

そのすべてに
「寛大さ」を注いでください」

 

寛大さを調べてみると

「度量の大きく
思いやりのあること」

です。

 

他人を受け入れてない
(否定批判している)
所が見えたなら

その人に対して
広い心を持ってみることや

 

良い経験をしたなら
広い心でさらに
たくさんの良きことを
受け取る(喜ぶ)ことをする

 

月のガイダンスを受け取り
行動していくと

7番の月の館の
良いエネルギーを
そのままに受け取れます。

 

 

もし、寛大な気持ちに
なれないとしたら

「寛大な気持ちを
持てないように
しているものを
手放したい」

と月にお願いするのは
吉です。

 

下弦の月は
減じたいものを
減じる助けをしてくれます。