「夫婦をやり直したい」
「夫とちゃんと向き合いたい」
そう思って
勇気を出して話しかけたのに
夫からは、黙り込まれたり
話をそらされたり
逃げるような反応をされてしまう。
「また伝わらなかった」
「やっぱり私の気持ちなんて
分かってもらえないんだ」
そう感じて、傷つき
疲れ果てていませんか?
今日は、なぜあなたの本音が
夫に届かないのか
「男女の感情の扱い方の違い」
という視点から紐解いて
いきたいと思います。
脳と心の仕組みが違う?「感情」を処理するプロセスの差

心理学や脳科学の分野では
感情を扱うときの流れに
男女で次のような傾向の違いが
あると言われています。
👩🦰女性の場合:言葉にすることで癒える
【感じる ⇒ 言葉にする ⇒ 話しながら整理していく】
女性にとっては
気持ちを言葉にすること自体が
感情を落ち着かせる
大切なプロセスです。
「話を聞いてもらうだけで
少し気持ちが軽くなった」
という経験は
この回路がスムーズに
働いている証拠です。
👨🦰男性の場合:一人で抱えて完結させる
【感じる ⇒ どうすればいいかをひとりで考える】
一方で、男性は
感情を誰かと「共有するもの」
として扱う回路を
あまり使わないまま
大人になることがあります。
なぜ夫は「感情」に対してフリーズしてしまうのか

男性が感情的な対話を
避ける背景には
幼少期からの社会的な
メッセージも影響しています。
「男の子なんだから泣かない」
「強くあれ」
こうした環境で育つと
感情を扱うスキルが
身につかないんですね。
感情がないわけではないのですが
いざ妻から気持ちを話されても
「どう対応すればいいのか分からない」
というパニック状態に陥ります。
さらに
自分の気持ちもわからない…
その結果
ただわかってもらいたい妻への
共感から遠ざかってしまいます。
特に、夫婦関係が悪化していたり
夫側に不倫などの罪悪感がある場合は
要注意です。
-
「否定されたくない」
-
「責められたくない」
-
「これ以上しんどくなりたくない」
という強烈な防衛本能が働くため
妻の感情を受け止める心の余裕は
さらに小さくなってしまいます。
このとき夫に起きているのは
「わかろうとしない」という
悪意ではなく
「感情を扱えるキャパシティを
超えている」
状態なんです。
「知識」は、あなたがこれ以上傷つかないための守り神

そう言われても
「頭では理解できるけれど…」
かもしれません。
ずるいな…
と思うこと
夫にも努力してもらいたいのに
と思うのも自然です。
ここでお伝えしたいことは
「話が夫の心に届かない理由」が
あなたの価値や
あなたへの愛の量とは関係ない
ということなんです。
だから
「しかたがないんです」
「夫をゆるしましょう」
という話ではありません。
夫の反応に一喜一憂して
傷つくことから
自分を守るためです。
無視されたり
うまくいかなかったりするのを
自分のせいだって
考えてしまう人は多いのですが
それは、彼が
「レポート・トーク(情報交換)」の
次元でしか会話を
捉えられていないからかもしれません。
関連記事:夫が心を閉ざすのは「愛情がない」から?拒絶の裏に隠された意外な理由と修復への処方箋
そもそも
男性と女性では
社会的な背景の影響で
感情の扱い方に違いがある。
この違いを理解し
一歩引いた視点を持つことが
あなた自身を守る「盾」になります。
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