「夫婦関係を良くしたい」と願うあまり
自分の気持ちを抑えて
平気なふりをしてしまうことはありませんか?
波風を立てないように振る舞い
夫を優先する。
それは決して間違いではなく
あなたがそれだけ
「関係を壊したくない」と
相手を大切に想っている証です。
けれどもその優しさを続けているうちに
「一緒にいるのに安心できない」
「頑張っているのに満たされない」
という感覚が強くなってしまうことがあります。
なぜ、気持ちを抑えていると
本当の意味で夫と心が
つながりにくくなるのでしょうか。
今回はそのメカニズムについてお話しします。
「会話」の主役が、夫ではなく「自分のこと」になっている時
関係性を壊したくないために
気持ちを抑えて平気なふりをし続けると
私たちは無意識に「頭」で
会話をコントロールし始めます。
「これを言っても大丈夫かな?」
「変に思われないかな?」
「怒らせないためには、なんて言えばいい?」
このように、自分を厳しくチェックする
時間が増えていきます。
すると、目の前に夫がいるのに
心の中は
「自分は夫からどう見られているか」
という一点に集中してしまいます。
身体は夫を向いていても
意識は自分のことばかり……。
心と身体の視点が
バラバラになってしまうのです。
「分かち合えた感」が残らない理由
言葉を優しく選び
丁寧に話しているはずなのに
なぜか「伝わった感じ」がしない。
そんな経験はありませんか?
その理由は、自分の本当の気持ちから
少し離れた場所で会話をしているからです。
「自分の言葉がどう評価されるか」に
意識が向いているとき
「安心」や「あたたかさ」が
生まれる余裕がなくなってしまいます。
これは、関係を壊さないようにと
必死に自分の言葉に
注意を払っている時に起こりやすいです。
まずは「私の気持ち」を取り戻すことから
心のつながりは
正しい言葉を並べることではなく
「私が今、何を感じているか」を
自分自身が感じられている
状態から生まれます。
とはいえ、思いをすべて夫に伝える
ということではありません。
順番を間違えると
感情をぶつけてしまいやすいです。
まずは以下のことを
意識することから始めてみるのが
おすすめです。
「夫がどう思うか?」ではなく
「私は今、どう感じている?」
と自分に問いかける。
自分の本当の気持ちに
自分自身が気づいてあげる
「私の気持ち」を感じられるようになると
少しずつ会話の温度が変わっていきます。
会話はあるのに埋まらない孤独感の理由と
心の距離を縮めるための「本音」の扱い方を
詳しくはこちらの記事で解説しています。
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「関係を良くしようとしているのに、距離が縮まらない」
その背景には、無意識に
自分の気持ちを隠してしまう
会話のパターンが隠れている
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